ハイスペックな静音PCを目指して…


パソコン自作の脱初心者になるべく、CPUクーラーの交換をした。
CPUクーラー:CPUを冷やすための、鉄板が何枚か重なったパーツとファンが一体になったもの。
CPUファン:CPUクーラーについてるファン・扇風機の羽根みたいなもの。

実は先々週くらいから、パソコンケースのファンが不調になってしまって、
パソコンケースの温度が上がってしまい、CPUファンがブンブン回ってうるさかった。

そんなわけで日曜日の午後、PCケースの交換用ファンを買いに秋葉原まで。
ケースファンを交換するだけじゃなく、どうせならCPUファンがブンブン回っても静かになるように、
あっちこっちうろついて、140mmファン搭載型のCPUクーラー(サイズのZIPANG SCZP-1000)を購入。
(テレビ局の撮影をあっちこっちでやってたよ。)

本当は水冷にチャレンジしてみたかったけど、
初心者が初めてのCPUファン交換で水冷って、それはハードル高いかな・・・と思って断念。
(140mmの取り付けにくいファンを選んでる辺りもハードル高いらしいけどね。)

写真1が、純正CPUと買ってきた交換用CPUクーラー
 本当はサイドフロー(右から左に風が流れるタイプ)にしようかと思ったけど、
 初めてだし、上から下への風が流れるタイプにした。

写真2がBefore・写真3がAfter
グラボと天板のファンがあるから、向きは上下に抜けるようにした。

土曜日に、友人のVAIOをバラしてHDDの換装したんだけど、
HDDの換装の3倍以上難しかった。
でもこれで経過が順調だったら、次は水冷に挑んでみたいな。
(だけど液体窒素とかドライアイスはやらない。)